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2005年から活動を始め 水製品及びミネラルウォーターを求め全国をウロウロ 2550種以上の市販水製品の実飲レポート

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京都中京区にある老舗旅館
『石長松菊園』が、水道水を京都三大名水染井と偽り、
宿泊客に提供していた事が報道された。

サービスを始めた当初は従業員がくみに行き、
本物を冷水機に入れていたのだが、
時間と労力がかかるのと、
井戸に水を汲みに来たほかの人に申し訳ないと思い、
1ヶ月で水道水にチェンジしたと言う事だ。

ちなみに京都3大名水は染井の他に県井・醒ヶ井となっていて、
現在も飲めるのは染井だけと言う事である。

こう言う事をすると他の宿泊施設等も
あらぬ疑いをかけられ困るのだ。
だから絶対にやってはいけない事である。
誠意ある経営をしているのに
客から“ここも偽装なんじゃないの?”
などと言われる事もあるだろう。
そんな時経営者やスタッフが傷つくのを
私は想像もしたくない。

水道水なら水道水で良いじゃないか。
なぜに名水と偽ってしまったのだろうか。
その水だけを目当てに来る客は多くないはずだ。
水道水と堂々と書いてあっても
その事だけで客が減る事態にはならなかったろう。
逆にこの偽装事件で信用ががた落ちになり、
周りにも迷惑をかけることとなった。

それにしても客は水道水と名水の違いに気付かなかったのか?
東京なら即気付くだろうけど、
京都は水道水も結構美味しくて気付かなかったのかな?

木戸孝允の雅号を採用して命名した旅館も
これから先どうなるかわからない。
きっと木戸孝允も墓の下でため息をついているだろう。

これからの信用回復が急務である。
一度失った信用を取り戻すのは大変だが、
開き直らず、誠意ある対応で頑張って欲しいと思う。
コメント
この記事へのコメント
こんにちは。

水道水と言えどミネラル分が入っているのは
『東京水』『さっぽろの水』等を見ればわかります。
ミネラル0だったら殆ど純水ですからね。

ラベル表示さえ変えればと言うのは
どん商品でも一緒ですよ。
OEMと言う概念がありますから。
採水地はある程度限られていますから、
当然同じ水を違う会社がラベルを買えて売る
と言う事はありますしね。

水道水をペットボトルに入れて売っても
消費者は気づかないと言うご意見ですが、
流石に塩素入りの物だと気付く人もいるでしょう。
塩素抜きの『東京水』みたいな製品なら
気付かない人が多いでしょうけど。
私だって気付かないでしょうし。

危険でなければ産地偽装だろうが
偽って水道水を売ろうが人体に影響はありませんが
そこら辺は各企業真面目に取り組んで欲しいですね。
2007/07/16(月) 10:24 | URL | yooo #-[ 編集]
水道水との違い
冷やせば判らないと思います。これは東京も同じで東京の水道水にミネラル成分が含まれてないかと云うと、しっかり含まれてます。それよりミネラルウォーターは表示ラベルさえ変えれば同じ水でも北から南まで作れますから楽です。消費者は、その水が水道水でも産地偽装でも気がつきません。
2007/07/14(土) 10:16 | URL | #-[ 編集]
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