水製品及びミネラルウォーター評論家 伊藤善久 2300種以上の市販水製品の実飲レポート

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11月まで書くのを忘れていた。
ミネラルウォーター協会のデータを見ての感想を書こう。

まずは1人あたりの消費量推移(pdf)。

20008年と2009年は全く同じ数字。
2007年も殆ど同じだから、横ばいである。
2007年まではある程度の伸びを見せていたが、
完全にその動きは鈍化、いや止まったと見ていいだろう。
2010年の猛暑でこの数字がどうなるか、
今からデータ化されるのが楽しみである。

この数字から私が思う事は、
新規参入がとても厳しいだろうなと言う事。
消費量が今と同じ数で今後も伸びないなら、
大企業のようにPRに莫大なお金を使えない限り、
新たに製品を作って、皆に知ってもらい、買ってもらい、
黒字化させるのは相当な苦労があるはずだ。

次に都道府県別の生産量(pdf)。

TOPは相変わらず山梨県なのだが、
そのパーセンテージは減少している。
私自身も山梨県(特に富士吉田産)が減り、
静岡県(富士宮市産)の製品が多くなった印象を受けた為、
この結果には、なるほどなぁと納得している。
静岡県の生産量が伸びている事でそれを証明している。
ただそれでも圧倒的なシェアを誇っていて、
山梨県は水王国である事がわかる。
水・ミネラルウォーター=山梨県は揺らいでいない。

他に印象的だったのは富山県の減少。
下新川郡入善町産の製品があちこちで見られるようになり、
シェアはどんどん伸びて言っていると予想したが、
3.2%→2.3に落ちているのだ。
2010年で再び伸びてくるのだろうか。

あとは鳥取と三重の伸びかな。
鳥取のケースは明らかに大企業が工場を造って、
稼動させた事による影響だと思うし、
三重は最近尾鷲産の製品が多くなっている事から、
その動きがそれである事を思わせる。

一通りチェックしたけども、
細かく書くと永遠に終わらなくなるから、
この辺で区切りをつけよう。

こう言うデータを見ながら
水好き同士でアレコレ話せる機会があるといいな。
一人で数字見て色々な考えが浮かんでも、
それを話す機会が無いから寂しい。

皆さんも是非ミネラルウォーター協会のデータを元に
色々な想像をして見てくださいな。
他にも容器別のデータ等あって飽きないので、
暫く遊べますよ!!

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