水製品及びミネラルウォーター評論家 伊藤善久 2300種以上の市販水製品の実飲レポート

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広島県呉市蒲刈町 上蒲刈島にある、
平成の名水百選にも選ばれた『桂の滝』に行って来た。

実は結構前から桂の滝の存在に目をつけ、
訪れる機会を虎視眈々と狙っていたのだが、
広島市内に行く事はあっても、呉方面に行く事がなく、
ましてや島に渡る機会などは無かった為、
実現が延び延びになってしまっていた。

このままではいつになっても行く事ができないと、
多少無理をして計画を立て、遂に訪れる事に成功した。

上蒲刈島と言っても、広島近辺の方以外は知らないだろう。
呉市の南東側にある瀬戸内海に浮かぶ島である。
広島駅からだと車で1時間半位の距離かな。
蜜柑と魚介・藻塩で有名。

当日私はレンタカーをかり、
広島市内から呉市内を抜け、
まずは安芸灘大橋を渡り下蒲刈島へと渡り、
その後蒲刈大橋を渡って上蒲刈島へたどり着いた。

雨が降ったり曇ったりの残念な天候であった為、
晴れならば見渡せるであろう雄大な瀬戸内の景色が
殆ど見られなかったのが心残りだったが、
目的は平成の名水百選 桂の滝と、
製品になった桂の滝だったから、
あまり寄り道をせず先へ先へと向かっていった。

滝への道は徒歩でも行けるが、かなりキツイ。
アップダウンが半端ではないから、
滝の水を充填している施設までは車で上がれるから、
無理をせず車を使う事をオススメする。

険しい道をグイグイ上がっていくと、
桂の滝を生産している施設にたどり着く。
小さな施設だが、滝の直ぐ下に位置していて、
まさに産地充填だなと実感させられる。

充填施設の直ぐ横から滝に上がる道があり、
車を置いて早速上がってみる事にした。

観光客や水を汲みに来る人の為に
多少は上がり易くしてあるが、足場が悪く、
多少の危険は伴う為、自信が無い人は厳しいかも。
それでも10分もかからず上まで行けるから、
“行くぞ!!”と言う心構えさえあれば大丈夫。

桂の滝

息を切らせながら上がった先に見えたのは
半分に切った竹筒から2筋流れる清浄な水。
滝かからの水を飲んだり汲んだり出来るように
島の方がしてくれたのであろう。

まずは手を水に当て、その冷たさを実感する。
まずは顔を洗ってみた。
冷たさが火照った体には嬉しく、
肌からグイグイ染み込んでいくようにも感じた。
そして待望の味見だ。
両手に掬い、口に入れてみる。
甘味が感じられ、とても優しい後味で、
スッと身体に入っていく感じがした、
飲んでいると言うより通過していくと言った方が
私の感覚としては正しかったかもしれない。

いやぁ遠くまで来た甲斐があった。
東京からだと新幹線に乗ってから6時間ほどかかる場所だけど、
ここは人にすすめてもいいと思った。

ちなみに桂の滝は原爆献上水として使われ、
かつては病を治す水、末期の水としても知られていた。

桂の滝

その後しっかり製品の方も手に入れ、
そっちの方は後日ブログにて登場させようと思っている。

とにかく現場に行く事は何よりも楽しい。
これからも私はアチコチに出没し、
新種を求めたり採水地を訪れたりしつつ、
水の楽しさを感じつつ、理解を深めていこうと思っている。

おしまい。

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