水製品及びミネラルウォーター評論家 伊藤善久 2300種以上の市販水製品の実飲レポート

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買いたい品が安く売られている。
消費者にとってはとても幸せな事だ。
1円でも安く売って欲しいと思いつつも、
様々な考えが頭の中に生まれてくる。

まず最初は発売直後の製品安売りについて。
“なぜ発売直後にこんな安く売れるんだ?”と言う事。
発売直後に安値を見せたら、
消費者側が定価で買う事を馬鹿らしく感じると思うのだが、
メーカー側はそれを諒としているのだろうか?
売り上げに影響が出ないのだろうか?
現に私も某メーカーの品500mlが
発売直後に80円位で売られていたのを見て、
自販機で買う事を止めてしまった。
130円か140円の品が80円位だからね。
まぁ企業は儲からない事をする訳無いから、
それでもシッカリ儲けてはいるのだろうけど。

イメージの問題もあると思う。
いつも安売りされている大手製品がある。
その製品が定価で売られているのを見ると、
“おいおい高いじゃないか!”と思ってしまう。
定価なのに・・・
定価が正当な値段なのに・・・
あの水は安いと言うイメージは、
企業にとってマイナスではないのだろうか?
雑誌やテレビの題材として取上げて貰いづらくなる気がする。

製造現場で働くスタッフが可哀想と言う気持ちもある。
売れれば良い、売り上げさえ上がれば良いと、
割り切った気持ちでいる方々もいるだろうが、
一生懸命作った品が安く売られていたら・・・と想像すると、
私は少し悲しくなってしまう。

500mlもそうだけど、2Lの品も物凄く安い場合がある。
私は普段飲むミネラルウォーター2Lサイズは、
100円以下が当たり前になってしまっていて、
80円台以下じゃないと安いと感じなくなっているからね。
それにしても2Lで80円台70円台って・・・
少し前なんて60円台すら見た事あったし。

安く沢山売って儲けるのも1つの手だと思うが、
それをやって生き残れるのは体力のある大手だけだろう。
最初は良いが、段々と経営を圧迫するだろうからね。
あっちが値引きしたからこっちもしなきゃって感じで。
途中で気付いて値下げを止めたりすると、
消費者は敏感に気付いて買わなくなるし。
値下げ前に売っていた値なのにもかかわらず
“高いなぁ”と感じてしまうから。

安売り合戦に参加せず、値を保つ姿勢も大事だろうなぁ。
その為にはシッカリした販売戦略・イメージが必要だ。

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