FC2ブログ
2005年8月から活動を始め16年目に突入 水製品及びミネラルウォーターを追い求め日本全国をウロウロしている 2700種類以上の市販水製品の実飲レポート ミネラルウォーターのカタログ データベースとして使っていただければ伊藤はとても嬉しいです

2020/09123456789101112131415161718192021222324252627282930312020/11

ミネラルウォーターのブログタイトルに
後藤新平の名があり、“え?!”と思った方もいるだろう。
根拠無しの文章では無いから、
興味がある方は読んで欲しいと思う。

後藤新平は明治から昭和初期に活躍した
政治家であり、官僚であり、医者である。
台湾総督府民生長官・南満州鉄道総裁
・拓殖大学学長等を経て各大臣を歴任、
震災後の復興を担った事や、
人材発掘に優れていた事でも知られている。
(新渡戸稲造・中村是公 等々)
しかし一通り学校で歴史を学んできても、
後藤新平の名を知らない人がいるかもしれない。
彼が現代に残して行った事と言うのは意外に多いのだ。

*ポストを赤と決めたの
*NHKの前身である東京放送局でラジオから
初代総裁として挨拶をした
*震災後に現在東京の原形を作った
*ボーイスカウト日本連盟初代総長
*シチズン時計の名付け親

だがしかしこれだけではこのブログで取上げる意味は無い。
彼は後に日本人の寿命を飛躍的に延ばしたと言われている、
ある事を指示・実行したのだ。

それは・・・

雑菌だらけで不衛生だった水道に、
液体塩素を混ぜるのを提案した人物なのである。
軍部の抵抗を撥ね退けて。
それにより感染症にかかる人が減り、
衛生・健康状態が良化した事は間違いない。
まさに水道界に革命を起したと言っても良いだろう。

ミネラルウォーターに関するエピソードがある事も紹介しよう。

富士ミネラルウォーター
誰もが知っている歴史の古い製品である。
サミットで使われたりもしているし、
スーパーにも置いてあったり、
色々なラベルで楽しませてくれる水でもある。

その富士ミネラルウォーター、
実は後藤新平と関わりが深い。

後藤新平が下部温泉で湯治の際、
富士の鉱泉の水をエヴィアンよりも美味いと言ったのを聞き、
これは売れるのではないだろうかと、
堀内合名会社(富士ミネラルウォーターの前身)を設立。
発売当初は『日本エヴィアン』と言う名称だったが、
戦争になり、敵性用語は禁止となり、
『富士鉱泉』と言う名称に変更。
それが今の『富士ミネラルウォーター』になった訳だ。
エヴィアンがをその頃飲んだ人が日本にいると言うのが
何とも不思議な感じだけども、
何がきっかけになるかわからないもんだよなぁ。

現在の製品は後藤氏が絶賛した水と採水地が違うが、
その水は現代の人を魅了し続けている。

だいぶ端折って書いてはいるけども、
人に歴史あり 水に歴史ありだね。
このようなエピソードを知る事によって水への愛が深まる。
え、深まらない?
少なくとも私は富士ミネラルウォーターを
今まで以上に近く感じたけどなぁ。

この話を初回とし、何か他のエピソードを見つけたら、
どんどん書いて行こうと思っている。

人気blogランキングへ
もう一つクリックお願いします
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://joooyooo.blog28.fc2.com/tb.php/1432-ab9829a1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック