ミネラルウォーター大全
1200種以上の市販水製品を実飲した筆者が、その一つ一つを丁寧にリポートします。素人による素人っぽい記事をお楽しみ下さい。       わからない単語は検索でどうぞ。
SHISUI WATER しすいの水
SHISUI WATER しすいの水

名称:SHISUI WATER しすいの水
採水国:日本
採水地:千葉県印旛郡酒々井町
硬度・PH:61・8.3
炭酸の有無:炭酸無し
成分(/1000mL)
ナトリウム:6.8mg
カリウム:3.7mg
カルシウム:17.5mg
マグネシウム:4.3mg
その他特筆すべき成分:特に無し

味の感想【yooo】
この製品は酒々井町の水道課から発売されている。
かなり限定された地域でしか売っていないから、
欲しい人は現地まで行くしかないだろう。
私はわざわざこれ1本の為に現地まで行って来た。

採水地は酒々井と言う所だが、
関東難読地名の1つであり、しすいと読む。
いきなりこの読み方を当てられる人は余りいないだろう。

町名の由来が書いてあったから、紹介しよう。
自治体の水はPR要素が高いから、
紹介してあげるのも私の役目かもしれない。
そのまま書いてみよう。

“昔むかし、印旛沼近くの村に
年老いた父親と孝行息子が住んでおった。
親思いの息子は毎日一生懸命働いて
父親に酒を買っていたんじゃ。
ところがある日、どうしても酒を買う金が作れずに、
家に帰ろうとしていた。
その時道端の井戸から何とも良い香りが『ぷうん』としてきた。
それは本物の酒だったんじゃ。
帰って父親に飲ませると
『これはうまい酒だ ありがたいありがたい』と大層喜んだ。
ところがその酒は息子以外の人がくむと
ただの水になってしまうんじゃな。
この酒の話が広まり、
村もいつしか『酒々井』と呼ばれるようになったと言う事じゃ。”

酒が出る井戸だから酒々井となるのが少しわからない。
酒井じゃ駄目だったのだろうか?
そこら辺に疑問を感じるが、酒々井の由来はそう言う事らしい。

クセが無く非常に飲み易い味だった。
もし言い伝えが酒ではなく、水でも十分の美味しさだったろう。
そうだとしたら水々井 すすい?となっていたかも。
硬度的には色々な用途に使える数値である。
飲みやすさ:★★★★★(★5つが満点)

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