水製品及びミネラルウォーター評論家 伊藤善久 2200種以上の市販水製品の実飲レポート

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株式会社クリーン・アクア・ビバレッジ 前編はこちらから

株式会社クリーン・アクア・ビバレッジ 中編はこちらから

いよいよ待ち望んでいた日がやって来た。

普段家にいる時よりも早めに眠り、
睡眠時間も長めに取った私は、
気力体力ともに充実した状態で朝を迎えた。

さっと起きて洗顔・髭剃り・歯磨き等を済ませ、
ダラダラする事無くチェックアウト!
ホテルを後にした。

工場見学の待ち合わせ時間は午前9時で、
都城市からクリーン・アクア・ビバレッジの工場までは、
大体1時間ほどかかると言う事で、
出発したのは7時。

早すぎるだろうと思う人もいるだろうが、
直接目的地に行く事が殆どない私は、
彼方此方フラフラ見ながら行く為早く出発するのだ。

とは言う物の、7時に出発してもコンビニ位しか開いておらず、
結局24時間のスーパー1件しか寄る事ができなかった。

工場前に着いたのは8時半頃。

小林駅2

小林駅1

まずは周囲をウロウロ走りながら、
どのような環境なのかをチェック。
余った時間は駅見学にあてた。



工場は駅から歩いても行く事ができる距離で、
車なら3~4分位かな。

9時10分前、工場敷地内に車を入れ、建物内に入ると、
メールのやり取りをしていたOさんが出てきて下さり、
挨拶を交わした後、会議室に案内された。

とても清潔な空間で、
廊下や壁も綺麗で嬉しくなった。
水の工場はこうでなくちゃ!

細野の天然水 会議室

会議室に入った時、1本製品を頂いた。
製造した所で飲む製品・・・なんて贅沢なんだろう。
一人心の中で感動していたよ。

雑談を交えつつ、製品の説明を受けたのだけど、
Oさんは若いながらかなりの知識があって、
こちらからの妙な質問にも丁寧に答えてくれたのが嬉しかった。
的確にアピールポイントを伝える力があって、
しかもソフトな応対が出来ていた。
オッサン感心してしまったよ。

ちなみに(株)クリーン・アクア・ビバレッジは、
元々焼酎製造の会社(本坊酒造)だった。
焼酎造りに使われていた仕込み水を、
飲料水として製品化したものが
オリジナルの【細野の天然水】であり、
ファミリーマートのPB製品として世に出ている、
ファミマの天然水 -霧島-】なのである。

ちなみに、本体である本坊酒造株式会社の他に、
株式会社ファミリーマート
株式会社南九州ファミリーマート
伊藤忠商事株式会社等が出資している。

会議室で話をした後は工場内へ。

白衣・マスク・帽子等でしっかりガード。
手を洗ってアルコール消毒の後、
風でほこりを落とし製造現場の中へ!
当たり前の事だけども、
それすらできていない工場があるからね。

製造現場でもOさんの解説はよどみが無く聞き易かった。
こちらからの質問にもビシッと答えが返ってきて、
楽しい時間を過ごす事ができた。

土曜日と言う事で稼動はしていなかったけど、
他の工場との違いを色々考えつつ、
内部を見て回るのはとても楽しく、時間を忘れた。

途中他のスタッフと顔を合わせる事があったけども、
きっちり挨拶をしてくれたし、
なんて気持ちの良い会社だろうと言う印象を受けた。

そんなこんなで製造現場の見学が終わり、
再び会議室で少し会話をした後、
最後は工場建物外にある井戸を見学した。

クリーン・アクア・ビバレッジ井戸1

昭和52年から自噴し続ける宝の水。
採水地まで行ったりする機会が多い私でも、
なかなか原水を飲む事が出来る機会は少ない。
貴重な体験をさせて下さった事に感謝感謝である。

クリーン・アクア・ビバレッジ井戸2

原水は製品よりも味があって深い感じがしたが、
迂闊にも製品を持ってくるのを忘れ、
比較できなかったのが残念だった。

井戸の見学と試飲で全ての工程が終わり、
一度建物内に戻った後、Oさんと挨拶を交わし工場を後にした。

工場を見学し、とてもいい印象を抱いた私は、
今後自信を持ってオススメできる水の中に、
(株)クリーン・アクア・ビバレッジが製造している製品の
ラインナップを加えるだろう。

チョウザメ刺身

そうそう、雑談の中でOさんにチョウザメの話をしたら、
何と刺身を食べる事のできる情報を教えてくれた。
勿論行って食べてきた。
思ったよりも癖は無く、私には何の問題も無く食べられた。
皮の食感が独特かな。
淡白な感じだから調理したほうが合うかもしれないね。

工場見学とチョウザメの刺身を小林市で堪能した私は、
青島神社で御参りをし、宮崎空港から羽田空港に帰ってきた。

仕事も含めて充実した3日間だったなぁ。

九州に行く機会は年に数回必ずあるから、
また何か企画して楽しもう。

最後に、改めて御礼を。
水好きではあるけど、素人のオッサンを歓迎してくださった、
(株)クリーン・アクア・ビバレッジのOさん、
本当にありがとうございました。

おしまい

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株式会社クリーン・アクア・ビバレッジ 前編はこちらから

前編から直ぐに工場見学の事を書いても良かったのだけど、
ミネラルウォーターの話題とは少し離れる
中編を挟んでもいいかなと思い書いてみた。

工場見学までの行程は結構きつかった。
自分で工程を決めているから自業自得ではあるのだが、
羽田空港→福岡空港(ここからレンタカー)→うきは市
→久留米市ウロウロ→鹿児島市で宿泊。

朝3時起きで福岡県内でしっかり仕事をした後に、
鹿児島県に向かうのはやはり厳しい。
しかもこの日は天候が安定せず、
途中何度も強い雨に降られてしまったし。

それでも私はPCの前に座っているよりは好きだし、
結局は同じような行程をまた計画してしまうのだろう。

2日目は比較的緩く、
鹿児島市内数ヶ所で仕事をした後、
宿泊地である宮崎県都城市まで行っただけ。

都城市で宿泊するのは初めてだったが、
通るのは初めてではなかった。
前に志布志を訪れた帰りに、
“ちょっと宮崎県に入っておくか”と言う軽い気持ちが生まれ、
ルートを変更して走ったのだ。

私には旅をする時妙なクセがあって、
“この先泊まる事は無いだろう所に泊まりたい”と言う願望がある。
その意味で今回の都城は大都市過ぎた。
もっと小さな都市に泊まればよかったなぁ。
それでも都城に泊まった経験値は増えたし、
ある程度の規模がある都市だからこそ、
スーパー等の店が多いのはありがたかった。

鬼のように店舗を回り、ミネラルウォーターの新種と、
どのような製品が売られているか、
地元で地元の水が売られているかをチェックした。

都城市に入ってスーパー巡りをし思ったのは、
“比較的宮崎県産の製品が売られている”と言う事。
全国を回ってチェックしていると、
地元の水が全く売られていない、
酷い状況に悲しくなる事があるが、
都城市では“いいぞいいぞ”と喜ぶ事が多かった。

ミネラルウォーター探しの他に、
都城市で1つだけやっておきたい事があった。
それは、チョウザメを食べる事である。
出来れば刺身で。

福岡県の取引先を訪れた際、
社長から“都城ではチョウザメの刺身が食べられるみたいだぞ”と言う、
素晴らしい情報が頂けたからだ。

カレー倶楽部ルウ1

ipadで検索してみたが、刺身を食べられる店が見つからず、
結局チキン南蛮ならぬチョウザメ南蛮カレーが食べられる店に行った。

カレー倶楽部ルウ】と言う店。

カレー倶楽部ルウ3

芸能人のサインが所狭しと壁に貼られていたから、
有名店なんだろうね。

カレー倶楽部ルウ2

肝心のチョウザメ南蛮カレーはと言うと、
美味しかった事は美味しかったのだが、
甘酢とタルタルの強い味で、
チョウザメ自体の味が殆どわからなかったのが残念。
身はしっかりしていてクセは全く無かった位かな、
わかった事と言えば。

そんなこんなで2日目は終わり、
ホテルでしっかり休息をとり、
最終日の工場見学に臨んだ。

いよいよだ!

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宮崎県小林市には一度行かなければならないと、
長い間考えていた。
私にとっては聖地の一つとして認定してもいい場所で、
(聖地が多過ぎる感は否めないが)
一体どのような所なのか、雰囲気だけでも確かめたかった。

鹿児島県まで行く機会は何度もあって、
その度、無理矢理にでも小林市を訪れようか考えつつも、
結局は行かずじまいだった。

2015年になってからすぐ、
3月の終わりか4月の頭辺りで九州出張に行く必要があり、
どのようなコースで回るか考えていた時、
“最終日は是が非でも小林に!”と決め、
(いつも最終日は土曜日で自由になる)
2泊3日の行程内2日目の宿泊地を
小林市に近い宮崎県の都城市に設定した。

本当は小林市で泊まりたかったが、
私の利用しているサイトでは泊まれる所がなかったのだ。

小林市に行ける事が、
仕事が忙しい1月から3月の期間での
“乗り切れば小林に”と言う励みになった。

ファミリーマート 【霧島の天然水】 リニューアル

水と花のふるさと 細野の天然水

どうしても見ておきたい所は決まっていた。
株式会社クリーン・アクア・ビバレッジである。
ファミリーマートのオリジナルミネラルウォーターである、
【霧島の天然水】を製造している会社で、
何度もストリートビューで周辺を見てはいたけども、
実際に訪れて雰囲気だけでも味わいたかった。

工場周辺の雰囲気を確かめておきたいと言う事の他に、
私にはやっておきたい事があった。
それは、産地で買うと言う事。

その地で生産された製品をその地で買う。
工場で生産された製品を工場で買う。
そんな贅沢が他にあるだろうか?と思うくらい、
私にとっては素晴らしい事なのだが、
皆さんにとっては???なのかもしれない。

工場で製品を買えるかどうかを問い合わせるには、
直接会社に連絡するしか無い。
お問い合わせのページから思いをぶつけてみた。
勿論こちらの個人情報を全て伝えた上で。

直ぐに返答が送られて来た。
テンプレートではない、丁寧な文章で。
そして何と工場見学に誘って頂けたではないか!!

嬉しかったなぁ。
小林市を訪れるだけでもテンションが上がるのに、
工場見学までできるのだから。

こちらからも御礼を伝えつつ、
宜しくお願いしますと伝えた。

このブログを始めた2005年から数年は、
ミネラルウォーターの新種を買い集め、
書く事だけを我武者羅に続けてきた。

その内段々とそれでは物足りなくなってきた。

元々好きになると一直線になるタイプだから、
現地で手に入れたいとも考えるようになったのだ。

そして更には現地で手に入れるのは当たり前!
可能ならば工場で直接買いたいと言う欲望が強くなった。

勿論、工場見学は簡単にさせてくれる訳がない。
私は水業界にいる人間でも、
マスコミの関係者でもない、
少しだけ水に詳しく、激しく水好きなだけの、
そこら辺のオッサンだからだ。

それでもブログを読んで下さっている方がいたりして、
特別に見せていただける機会がある。
やはりそういう時は“続けて来て良かったなぁ”と思う。

これからも可能な限り時間・体力・気力・お金を使い、
現場主義を貫いていくつもりだ。

中編に続く

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(株)霧島湧水 志布志工場 工場見学 プロローグ はこちら

遂にこの日が来たと、
朝起きた時から気持ちの昂ぶりを抑え切れなかった。

遂に志布志に行く事が出来る!
工場見学が出来る!

5時に起きてしまったから、
6時頃には準備が整ってしまったのだが、
そんな時間に出発しても早過ぎると思い、
部屋でじっとしていたのだが、
それが辛くて辛くてたまらなくなり、
結局6時半過ぎには車に乗っていた。

私は自身の出発に関してはとてもせっかちで、
着替えたら直ぐに飛び出さないと気が済まないのだ。

前日鹿屋に泊まったおかげで、
志布志までは大した距離ではない。
途中寄り道でもして行こうと思っても、
時間が早過ぎてスーパー等はやっておらず、
道の駅でトイレ休憩したり、コンビニに寄ったりし、
ゆっくりゆっくり進んでいった。

そして遂にその瞬間が来た。

志布志市に入った!!

いつもそうなのだが、私は境が大好きで、
○○市に入っては叫び、○○県に入っては雄叫びをあげている。
今回も勿論車中で一人叫んでいた。

あぁ・・・志布志・・・
【志】と言う文字をあれだけ魅力的に使えるのは凄い。
少年よ大志を抱けと言う名言よりも、
志布志市志布志町志布志の方が余程素敵だ。

志布志市役所志布志支部

それ程時間的な余裕は無かったけど、
志布志市役所志布志支所を見たりして、
(株)霧島湧水 志布志工場に向かった。

志布志市

途中の景色があまりにも長閑で、
いつもあくせく動いている自分を突然妙に感じ、
車を停めて数分眺めてしまった。
そんな時間を楽しめるのが旅の醍醐味である。

霧島湧水 志布志工場

霧島湧水 志布志工場 2

工場見学の待ち合わせは9時。
私は遅刻をするのが大嫌いだから、
いつも早め早めに到着するようにしている。
この日も25分前に工場前を通り過ぎ、
入口を確認した後に、周辺を散策し、
10分前に戻って連絡を入れた。

“今工場前に着きました”
“勝手に入って怒られませんか?”
そんな事を質問した記憶がある。

敷地内に入り、駐車場に車を停め、事務所に向かった。

事務所に向かう途中、
これから出荷されるであろう製品がパレット積みされ、
置かれているのを見て“いいぞいいぞ”と思った。
何が“いいぞ”なのかわからないけど、
ここから全国に出荷されるんだろうな、
ここからどこに行くのかな、なんて想像してみると、
楽しい気持ちが抑えられなくなってしまった。

まずは事務所で工場長と名刺交換後にお話。
工場見学は工場施設を見学する事も楽しいのだが、
業界の現状やエピソードなど、
現場の人の話を聞くのも勉強になる。
大好きな時間だ。

勿論話を聞くだけではない。
私自身の体験や考えも伝え、
会話のキャッチボールを楽しむ。

意外とミネラルウォーターや水について話す機会がないから、
このような時間が本当に楽しい。

ミネラルウォーターと雑談を交え、
結構長い時間話してしまった。

工場長との話の後は施設内見学。

品質管理の方が担当になってくれて、
白衣・帽子等しっかりと装着しスタート。

施設内は清潔でスタッフもキビキビ動き、
しっかりと挨拶を返してくれる所も好感が持てた。
品質管理の方もこちらの質問にビシっと答えてくれて、
実に楽しい時間が過ごせた。

その時製品を1本頂いたのだが、
工場で手に入れる製品は格別。
工場→流通→小売→伊藤ではなく、
工場→伊藤だからね。

一通り見学し終わった後は水源地へ。

水源地は工場の裏手にあった。
掃除がきちんとされているなという印象で、
(株)霧島湧水産製品は大丈夫だ!信用できると、
そこを見ただけでも確信できた。

水源地見学で全行程は終了。

霧島湧水 志布志工場 3

事務所に戻って皆様に挨拶し、
外観だけ撮影してもいいかどうかの許可をもらい、
先ほど頂いた製品を、
生まれ故郷である工場バックに撮影し、
まだ帰りたくないと言う思いを少し残しつつ、
車に乗り込んだ。

誘って頂いた方に御礼の電話を入れ、
エンジンをスタートさせ、工場を離れた。

お世話になった(株)霧島湧水の皆様、
水好きと言うだけのオッサンである人間に対し、
親切にして下さって心から感謝しています。
実際に工場見学をした事で、
貴社製品の信用性は私の中で更に高まったので、
これからブログやTwitter Facebook等で、
どんどん製品を紹介したり宣伝したりして行きます。
私にできる事はそれ位なので、
少しでも恩を返せるようにしていきます。

本当にありがとうございました。

工場を離れた私は何となく宮崎県に入りたくなり、
都城まで行ってみたり、道の駅に寄ったり、
嘉例川駅や塩浸温泉龍馬公園に寄り道をしながら空港に向かった。

仕事と遊びを共に頑張った素晴らしい九州出張だった。

おしまい

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メールマガジン まぐまぐ:ID:0001618230
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最初にこの場を借りてお礼を書いておきたい。

ミネラルウォーターが大好きだと言うだけの
素人のオッサンに対し親切にして下さった
(株)霧島湧水の方々に感謝の気持ちを込めて、
ありがとうを伝えたいです。

工場見学滅茶苦茶楽しかったです!!

またいつか志布志を訪れる事がありましたら、
宜しくお願いします。

=========================

きっかけは問い合わせメールだった。

本業での九州出張が決まっていて、
最終日に飛行機の時間まで鹿児島で遊べる時間があるから、
ミネラルウォーター関連のどこかに行けたらいいな、
ミネラルウォーターを産地で直接買う事が出来たらいいな、
そんな風に考えていた。

鹿児島県はミネラルウォーターの宝庫で、聖地の一つ。
色々な有名産物があるけれど、
私にとってはミネラルウォーターが一番魅力的で、
彼方此方回って手に入れたい製品が沢山存在した。

2013年の12月に肝付町を訪れ、
本ブログ製品紹介2000本目の、
イプシロンミネラルウォーターを手に入れた。
その帰り道に志布志市に寄る予定だったのだが、
飛行機の時間に間に合うか微妙で、
泣く泣く諦めた経験があり、
次に鹿児島へ行ったら絶対に志布志へ行く!
そう決めていた矢先に出張が決まって驚いた。

なんと言うタイミングだろう と。

志布志へ行ったらやりたかったのが、
(株)霧島湧水 志布志工場に行って、
直接製品を買うという事だった。
しかし、工場に行っても直販しているかどうか、
ホームページからは知りようが無く、
メールで問い合わせる事にした。

勿論、住所・氏名・電話番号等全て伝え、
ブログでの活動も書いておいた。

すると・・・直ぐに返事が来た。

その内容は私を狂喜させた。

直販していると言う答えと共に、
“工場見学していきませんか”と誘って頂けたから。

思いがけない返答に目を疑いながらも、
直ぐ様“お願いします”と返答を書いて送った。

誘っていただいたその日から、
見学が楽しみで楽しみで、出張日までそわそわしていた。

出張一日目は4時前起きで、朝6時台の飛行機に乗り、
一気に福岡空港へ。
そこからはレンタカーで移動。

まずは福岡市内の取引先へ。
その後市内を回って久留米市へ。

久留米市ももう何度か訪れているから、
道中何の不安も無く、見慣れた景色の中を走り、
サービスエリアに寄ったりしながら、
上手く時間と疲労をコントロールし、取引先を回った。

しかし、出張も旅も予定通りは行かないもので、
この日は取引先で話が盛り上がってしまう事が多く、
遅くても午後3時位には久留米市を離れて、
鹿児島市に向かう予定だったのだが、
1時間半ほどオーバーしてしまった。

久留米市から鹿児島市は結構遠い。

黄昏時を過ぎ夜の帳が下りてくる頃、
雨が激しく降り出して辛かった。
熊本県内はほぼ強雨の中走行だったから、
鹿児島県内に入り、ホテルに着いた時はホッとしたよ。

いぶすきの水 発見

こんな忙しい状況の中でも、少しでも時間を割き、
ミネラルウォータの新種2本見つけた自分を褒めたかった。

次の日の仕事は9時に最初の会社訪問だったから、
睡眠時間もある程度取れたし、
体力・気力も回復させる事ができた。

実は取引先で面白いエピソードがあった。
私の本業はミネラルウォーターと全く関係が無く、
その取引先も関係が無いのだが、
取引先からミネラルウォーターの販売を頼まれ売っているそうだ。
色々話している内に雑談が始まり、
ミネラルウォーターを趣味にしている事を伝えたら、
“あ、そう言えば!”と言う感じで、
パンフレットを出して来てくれた。

ソランデカブラス

その製品とは、スペイン産 レアルマドリード公式飲料である、
ソランデカブラスである。

本業とは全く関連の無い製品だから、
あまり売れないと言ってはいたけど、
ミネラルウォーター絡みで話が盛り上がるとは
予想もしていなかった。

雑談に花が咲き、予定を大幅にオーバーし、
次の目的地である桜島に向かった。

私は桜島を眺めた経験は何度もあったけど、
実は桜島に渡る事自体は初めてで、
とても楽しみだった。

桜島は遠くから見ると雄大な姿で楽しませてくれるが、
近くから見ると迫力が凄い。
道の脇にごろごろ転がっている岩、そこら中にある火山灰、
所々にある退避壕等が美しさだけではなく、
怖さを理解させてくれる。

私の地元である東京の日本橋地区とは余りにも違うその環境に、
興味と恐れを抱き、目を皿のようにして、
過ぎ去っていく景色を見ていた。

桜島での仕事も予定を大幅にオーバー。
話が盛り上がりまくった。

財宝 自販機

桜島の後はある程度長い時間をかけて、
垂水市内をウロウロし、
ミネラルウォーターを買うつもりだったのだが、
大幅に予定時刻を過ぎてしまっていたから、
サササっと回って数本購入し、
宿泊地である鹿屋市に向かった。

この日もかなりの距離を走り、
疲れていた私は、次の日の工場見学に万全で向かうべく、
いつもよりも早めに眠る事にした。

(株)霧島湧水 志布志工場 工場見学 本編に続く

ミネラルウォーター大全Facebookページはこちらから。

水関連の気になるニュースについて簡単に書いている
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