水製品及びミネラルウォーター評論家 伊藤善久 2200種以上の市販水製品の実飲レポート

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水素水 水素サプリ扱う3社を消費者庁が処分。

処分されたのは以下の三社。

株式会社マハロ
製品名:ビガーブライトEX

株式会社メロディアンハーモニーファイン
製品名:水素たっぷりのおいしい水

千代田薬品工業株式会社
製品名:ナチュラ水素

消費者庁の発表はこちら

私自身はそもそも水素に限らず、
ミネラルウォーターの成分効能を期待して飲んではいない。
だから別に水素が効かないからと言って、
絶対買わないなどとは考えていない。

何度も書いているが、
私が考える良い水の条件は以下の3つのみ。

1:自分にとって買い続けられる価格

2:自分にとって美味しい

3:手に入れ易い

だからこの条件に合いさえすれば、
全く水素が効かない製品でも良い水として扱う。

皆様も広告に惑わされず、
色々な知識を身につけ、自分で判断するのがいいだろう。

飲みやすさ:★★★★★(★5つが満点)

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国民生活センターが、
2016年の12月に水素水についての見解を出した。

その時感じた事はこのブログで書いている

名指しされたメーカーの方々達は、
経営に影響が出ている事を訴えている。
“風評被害だ!”と言っている方もいる。

J-CASTニュースにそのやり取りが載っている

機能水が効くか効かないか、
特定の成分が効くか効かないかについて、
私は以前からスタンスをまったく変えていない。

簡単に書くと、
最初から成分効能をあてにして製品を購入する事はないから、
例え完全に“効かない”と言う事になっても、
私の考える良い水の条件に当て嵌まっていれば、
躊躇なく購入すると断言できる。

水素の効能がなくても、水の魅力は生きているからだ。

ちなみに、私が考える良い水の条件とは、
1:自分にとって味が合う
2:自分の経済力に合う
3:買い易い
この3つだけである。

皆様も水の効能には期待過ぎないようにして、
楽しんでもらいたい。

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独立行政法人 国民生活センターの発表があった。
水素水の効果表示に対し改善を要求した。

その発表はこちらから

すべての製品についてではない事を最初に書いておく。
容器入りの製品10種と、
水素を発生させ水素水を作る装置9種についてである。

この発表は、効能があるように謳っている業者に対し、
調べてみたらそんな効果はなかったよ。
だから改善しなさいというもの。

発表を全部読んで面白かったのは、
事業者へのアンケート結果の回答に、
【水素水の飲用により期待できる効果は、
「水分補給」が最も多い回答でした。】
と言う1行が入っていた事。
水分補給が最も期待できる効果なら、
水素水なんて飲む必要がないじゃん!!って、
思わず突っ込みを入れてしまった。
水道水だって水分補給できるしね。

【自社商品の水素水や生成器で作った水の機能性について、
調査・研究していると回答したのは、17社中9社でした。】
この発表にも驚かされた。
17社中8社は効果について研究すらしていないって事。
研究どころか調査すら。

ただ、意外に思った事もある。

【開封時に溶存水素が検出された容器入り8銘柄を、
開封後に蓋(ふた)を閉めて放置した場合には、
溶存水素濃度が5時間後には30~60%程度に、
24時間後には10%程度に低下しました。】
私は開封したら直ぐに水素がなくなるのかと思っていて、
グラスに注いでブログ用に撮影をしている時、
気が気じゃなかったんだけど、意外ともつんだね。

ずっと前から私は主張しているけど、
成分量や成分効能に特化してしまう製品は、
自社製品を上回る量や効果を謳う製品が登場した時や、
今回のように公的機関から何らかのマイナスイメージになる
発表があった時にダメージが大きくなる。
だからあまり成分や効能に特化した宣伝は控えた方がいい。
他製品との区別化が難しい水だから、
特定のものを大々的に宣伝したくなる気持ちもわかるけど、
やはり地道に水そのものの魅力を伝えていくしかないだろう。

水素水に限らず、
特定の成分効能を売りにした製品を扱っている業者様に、
私から1つだけこうしたらいいのになと言う意見を。

社長以下社員に毎日一定量を飲んでもらって、
半年毎くらいに健康診断を受け、
その結果を余す所なく公表し続ければいい。
そこで何かしらの注目すべき結果が出れば、
消費者も納得できるはず。
もちろん製品以外に普段の生活の中で、
色々対策をして改善されたりする事もあって、
完全に水だけの効果を確認はできる訳ではないけどね。

こんな事を書いたからと言って誤解しないで欲しいのは、
私自身は水素水を始めとした製品の売り方を、
全否定している訳ではない。
ある意味ブームを作ってくれて、
水に対しての注目を集めてくれた事には感謝すらしている。
効果については全ての製品について、
正直どうでもいいと思っている。
効果があろうがなかろうが、そこに注目していないから。
水そのものの魅力・スタッフの思い等についてのみ、
知りたい・感じたいのである。

今後水素水業界がこの発表を受けてどうするのか、
そこに注目していきたい。

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ポッカサッポロフード&ビバレッジが販売する、
【富士山麓のきれいな水】に、
基準値以上の発がん性物質が含まれていたとして、
山梨県は製造会社である富士ピュア(株)に回収を命じた。

【富士山の清らかな水】が対象となっていると言う報道もある。



富士ピュア(株)のホームページはこちらから

ポッカサッポロフード&ビバレッジのホームページはこちらから

この会社の製品は色々な製品名で出回っているけど、
基準値を超えたのは今回回収分だけかな?

2000mlが7551ケース(6本入り)と書いてあるから、
45306本が対象になる。
746万本と報道しているメディアもあり、どちらかは不明だが、
NHKでは764万本と言っていたから、
7551ケースどころではなく、1273333ケースになる。
膨大な数だ。
もしかしたら製造会社自体が傾く可能性すらある。

回収の費用・返品の送金手数料・お詫び行脚の経費
・稼動できない期間の人件費等・返品時の着払い料金、
ちょっと考えただけでもこれだけの損害が出てくる。

ちなみに発がん性物質は臭素酸で、
毎日27.5L以上飲まなければ平気とされている。
それだけ飲む人はいないだろうけど、
どれ位の期間毎日飲んだら危険かを書くべきだと思う。
1週間なのか、1ヶ月なのか、1年なのか。
実際には1日に限定したって27.5Lを飲むのは無理だから、
事実上健康被害は無いと考えていいのだけど、
人は発がん性と言うキーワードに鋭く反応するから、
丁寧な説明を何度も繰り返す事が、
会社の信用を取り戻す速さに繋がると私は考える。

山梨県南都留郡西桂町には何十回も行っているし、
実際この会社の前だって何度も通っている。
ここで製造された製品をブログでも多く紹介しているから、
今後の動きに注目していきたい。

私は異物混入・発がん性物質混入があったとしても、
一時的な事だと考えている。
勿論あってはいいけない事だが、
今後対策をしっかりとって再開した時には、
以前よりもしっかりした管理体制が整い、
更に良い製品を作ってくれると信じている。
だから再販の際には躊躇せず購入するだろう。

ただこう言うニュースが出てしまうと怖いのが、
【発がん性物質】【臭素酸】【富士ピュア】と言うキーワードが、
いつまで経ってもネット上に残る事。
事態が収束したずっと後まで。
それらを消す事は事実上不可能に近い。

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岡山県総社市産【そらり】 カビで製品回収

そらり株式会社のホームページはこちらから

時事通信の記事はこちらから

そしてなんと無許可で販売していたらしい。

そりゃ流石に駄目でしょ。

一旦カビを出すと中小企業製品は致命的と言ってもいいだろう。
実際にカビを出した製品の担当に話を聞いた事があるけど、
復活失った信用を取り戻すのに苦労するらしい。

例え製造再開が出来たとしても、
小売店側が販売に躊躇する事もある。
他にミネラルウォーターが無い訳ではないしね。

1度他の製品に奪われてしまった販売スペースを、
再び取り戻すには余程のコネが無いと厳しいだろう。

それにしても無許可とは・・・
カビがどうのこうの以前の問題だな。

一度工場を見学してみたかった。

既に製品は買って飲んだ経験がある

今後そらり株式会社がどのように動くのか、
可能であれば追っていく。

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