水製品及びミネラルウォーター評論家 伊藤善久 2200種以上の市販水製品の実飲レポート

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2005年8月下旬に最初のミネラルウォーターを飲んだ。

既に活動は丸11年にあと少しという感じまで来ていて、
12年目に突入するのも時間の問題である。

何度か限界を感じた新種探しも、
2200種を超えた段階でも順調に増え続けている。
始めた頃よりは更新ペースを落としてはいるが、
ミネラルウォーターに対する情熱は、
むしろ激しくなり、現場主義への思いが強くなり過ぎている。

ただ1本の水の為に! 今でも情熱は全く失われず

どういう意味か説明すると、
例え1本の製品の為でも、
お金・時間をかけて現地まで行き買う事である。

1人でやっているから限界はあるが、
チャンスがあればどんどん行くようにしている。

ここでそう書いているだけで実際は行ってないんじゃないの?
そう思う人もいるだろうが、
今でも馬鹿みたいなペースであちこち移動し、
現地で製品を購入しているのだ。

むしろ昔よりも1本にかける情熱は激しくなっている。

2200種以上飲んで新種の入手が困難になり、
1本の価値が上がっている事もあるし、
自分の目で確かめないと気が済まない、
厄介な性格にも拍車がかかっている。

最近のお気に入りは、
青春18きっぷで無理のない距離の都市に行き、
(片道3時間程度)
現地で自転車を借りてウロウロしながら入手する方法である。

車やバイクだとスピードが出ていて見過ごしてしまうものも、
自転車であれば見つけることが出来るし、
駐車スペース・燃料・渋滞等に気を使う事も無い。

青春18きっぷは1回分が二千数百円で、
レンタル自転車は500円~1000円である事が多いから、
3500円位で1日楽しめるのだ。
食事等で贅沢をしても5000円程度。

勿論体力の消耗が激しいのと、
現地で購入したミネラルウォーターを積むスペースが、
限られてくる弱点はある。
それにレンタル自転車が全ての駅近くにある訳ではないから、
自由にどこでも選択できる訳ではないのも辛い点だろう。

まだ18きっぷ+自転車でのミネラルウォーター探しは2回だが、
これからもどんどん行くつもりである。

ちなみに現地でチェックするポイントはいくつかある。

売り場でどのように扱われているか、
どのような製品が地域では売られているかだ。

POPで丁寧に製品の説明がされているか?
地元で地元の水が売られているか?
大手以外の製品が扱われているか?
製品の展開にテーマを感じられるか等々、
新種が手に入らなかったとしても、見所は沢山ある。

だから旅は止められない。

こんな活動をした所で、
お金にもならないし、褒められる訳でもない。

しかしこのような活動をしている人がいないからこそ、
私は他の人よりも知っている事が多くなる。
ネット・本からの情報や人から聞いた事も大切だが、
自らテーマを決めて動き、自ら知る事が重要と私は考えている。

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Facebookページに書いた記事だったが、
記録として残しておきたいから、
こちらにも少し書き換えつつ、転載する事にした。

いつの事だったろうか・・・
正確な年代は記憶していないが、
自分がかつて書いた記事を確認したら、
2006年の7月となっていた。

かつて書いた記事はここから

と言う事は、ミネラルウォーターを飲み始め、
1年程経った頃だったんだなぁ。

東京都北区王子に『バーミーズ』と言う、
ミネラルウォーター専門店があった。
企業を早期退職した方が始めた店で、
海外・国内のミネラルウォーターを、
1本単位で小売していて、確か試飲も可能だった。
何度も足を運ぶうちに顔見知りになったが、
その内閉店する事を知った。
経営的な問題と、
自ら配達をしていたのが身体的に辛くなった為だと聞いた。

ミネラルウォーターの小売店舗は、
長く営業し続ける事が非常に難しい。
水だけ売っていたのでは確実に赤字だし、
かと言ってなかなか大量に売る手段も無い。

企業の一部門として店を出したり、
元々よほどのお金持ちだったり、
かなりのコネがある人で無いと、
それ程長くは続けられないと思う。
ましてや店舗を借りてしまっていたら、
家賃の負担も重くのしかかってくるだろうから。

水を売るだけでなく、
アクアストアのように学校(アクアデミア)を作ったり、
色々な事を水に絡めつつやるしかないだろう。

いつものようにネットでミネラルウォーターの事を調べている時、
帝京大学にオリジナルミネラルウォーターがあるのを知り、
自転車で2時間くらいかけて行ってみようとと決め、
周辺に何か他に回る事が出来る所があるかなと探していたら、
王子駅が目に留まった。

急にバーミーズの事を思い出した。
普段行く事が全く無いエリアだが、
かつて店があった場所に立ってみたくなった。
正確な場所を記憶していなかったけど、
神社の隣だったと言う事だけは憶えていたから、
地図で応じ駅の近くの神社を検索し、発見した。



北区王子 バーミーズがあった所に行って来た1

北区王子 バーミーズがあった所に行って来た2

当時と雰囲気は変わっていなかった。
ただバーミーズが無いだけ。

長くミネラルウォーターをやっていると、
私自身の活動は前と同じように続いていても、
周囲の環境が変わってしまうことがある。
そんな変化を見続ける事も活動の一つなのだろう。

おしまい

飲みやすさ:★★★★★(★5つが満点)

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国立健康・栄養研究所が、
健康食品の欄で水素水に関するレポートを出した。

レポートはこちらから

人への有効性について現時点では有効性がないと書かれている。

今後有効だと証明できる研究結果が発表されるかもしれないが、
現時点では『何も効かないが』結論なのかもしれない。

ちなみに大手である伊藤園も参入しているが、
水素が効くとは一度も言っておらず、
水素入りの水を売っているに過ぎない。

公式ホームページにも、
特に何に効くなんて事は一切書いておらず、
(薬事法的に効くとは書けないけど)
開封後はふたを閉めても2~3時間以内で飲んでほしい、
そう書かれている。

伊藤園の水素水ホームページはこちらから

ちなみに私は何度も書いている通り、
何かの成分的な効能を期待して水を飲む事は一切ない。
だから効かなくても全く困らないし、落胆もない。
普通の水として楽しんでいるだけである。

例えば伊藤園の製品に含まれる水素は、
1本あたり0.3~0.8ppm含まれている。
空気中の水素濃度は0.5ppmである。
一生懸命深呼吸をした方がいいのではないか?と思う。

そして、製品毎に濃度は違うのだろうが、
製造から時間が経っている製品は避けた方がいいのかもね。
小売店には製造年月日をしっかり表示してほしいものだ。

効能を期待する人は、
既に製品になってボトル状態で出回るものよりも、
その場で生成するタイプがいいかもしれない。

繰り返すようだが、
私自身は全く効能に期待していないから、
導入する際は自己責任で。

そうそう、水素水で悪くないのは、
副作用がないって事かな。
水素が逃げてしまえば、ただの水だしね。

プラシヴォ効果で効く可能性もあるから、
全否定はできないけど、
経済的に無理してでも導入するのは止めた方が良いだろう。

製造会社も流行だからと無理して参入するよりは、
自社製品をしっかり売る事に力を注いだ方が良い。
お金が有り余っているなら別だけど。

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私は水素水だけではなく、機能水全般の効能を信じていない。
その事については散々ブログやSNSで書いてきた。

つまり効能を信じて水素水や酸素水を購入してはいないのだ。
ただ純粋に1つの製品としてどうなのかを知りたくて購入している。

ネタリカで話題になっている伊藤園は、
結構前から水素水を販売していて、
現在のブームに乗って参入した訳ではない。

2009年に伊藤園の水素水を私も紹介している

それに伊藤園の製品は缶入りなのに、
それ程高い訳ではないから、
たとえ効果が無くても、普通の水として楽しんでも、
金銭的なダメージが少ない。
(他社製品だと1本400円 500円などと言うものもある)

伊藤園を擁護するつもりは毛頭ないが、
水素水の効能が全く無かったとしても、
普通のミネラルウォーターと同じような価格なら、
何も問題は無いのではないかと思う。

飲んでマイナスの面(毒になるとか)があるならともかく、
考え得る限り最悪のケースでも、
効果が出ないと言うだけの事だから。

プラシボ効果 プラシーボ効果 プラセボ効果もあるから、
信じて飲めば何らかの効果が出るかもしれない。
であるから何でも100%否定はできないのだ。
必ず“私には効きましたよ!”と言う人がいるだろうし。

企業が流行に乗る事も否定しない。
自社の価値を高める為、売り上げを上げる為、
あらゆる努力をするのが当たり前だと思うから。
宣伝も販売もどんどんやればいい。
選択・判断するのは消費者側だし、
否定されればただ消えていくだけなのだ。

これからも効能を信じて水素水を買う事はないが、
1つの製品として楽しむ為に買い続けるだろう。

これまた何度も書いてはいるが、
私が考える良い水の条件は以下の通りである。

1.味が好き
2.自分の経済力に見合う価格
3.継続的な入手が可能

これだけ。

味が好きではないものは長続きしない。
価格が高過ぎる!と思うものも長続きしない。
手に入れづらい物も長続きしない。

3点さえ守れば、良い水と長く付き合えるのだ。

皆様も宣伝・効能に惑わされず、
いろいろな情報を手に入れ、噛み砕き、
自分なりのベストを選択出来るといいなと私は思います。

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熊本の地震で亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表するとともに、
被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。

私は東京在住で、
東日本大震災時、大きな揺れを体験しているものの、
家族・親戚・知り合いは1人も犠牲にならなかったし、
物的な被害も0だったから、
熊本地震の報道をみていると、
大変だろうなぁと、心が押しつぶされそうになる。

大きな余震の数もかなり多いみたいだから、
心が落ち着く暇もないだろう。

災害は本当にどうにもならない。
突然全てを奪っていくから。

さて、今回書きたかったのは熊本の『水』について。

熊本県は各地で良質な水が出ていて、
蛇口をひねればミネラルウォーターと言う感じの
キャッチフレーズで水質の良さをアピールしているし、
ミネラルウォーターも多くの銘柄が販売されている

Book Bear ブックベアと言うご当地アイドルが
新幹線で熊本へ』と言う歌の中で、
“天然地下水 この町の宝物”と言う歌詞があるくらい、
熊本と水は切っても切れない関係にある。

NHK ブラタモリでも、
熊本と水の切っても切れない関係を取り上げていた

環境省選定の名水百選平成の名水百選にも、
多数選定されている。

そんな名水たちが、今回の地震でどうなるのか、
とても心配である。
にごり位であれば多少の時間を要するだけだろうが、
水が出なくなったりする事だってある。
東日本大震災後にも例があった。
今度各ミネラルウォーターのメーカーも、
慎重にならざるを得ないだろう。

嘉島町のサントリー熊本工場が操業を停止し、
再開には1ヶ月以上かかる見通しと発表があった。

ただ、御船町の丸富産業(株)が、
敷地内で水を自由に汲めるよう開放しているとの情報が、
twitterに書き込まれたりしているから、
それほど悲観する事はないのかなと思っている。

人間生活の基本である水、
飲むだけではなく、農業等にも使用するから、
水質の変化は大きな影響が出る可能性があるのだ。

今後関連ニュースを注意深く見守っていきたい。

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